会社不動産の売買
企業や団体が不動産売買をするとき最近では、上場企業だけでなく、中小企業でも不動産鑑定が活用されています。
なぜ不動産鑑定評価が求められるのか
会社が所有不動産を時価より安く売却したり、あるいは高い価格で購入し、
会社に損害を与えることとなる場合、責任者は責任を追求されることがあります。
例えば、取締役は会社に対し、損害賠償責任を負い、株主によって責任追及されたり、
また、債権者から詐害行為取消権を主張される場合や、税務署から低額譲渡とみなされ課税される恐れもあります。
そのため不動産売買価格が時価であることの証明として、不動産鑑定評価が利用されているのです。