広島の地価動向
広島県
平成22年地価公示
地価公示は国土交通省が実施している地価調査で、全国の標準的な土地について、二人の不動産鑑定士の鑑定評価に基づいて、土地鑑定委員会が価格判定しています。
相続税路線価や固定資産税評価額も地価公示価格を基準とするため、地価公示価格が変動することで、これら課税評価額も変動する関係にあります。
今回の平成22年公示価格の特徴は
1.住宅地・商業地共に平成21年と比較して下落率が拡大した
2.三大都市圏より地方圏の下落率が大きい、ということですが、
三大都市圏では半年ごとの変動率を見ると、下落率が減少しています。
これは、最近の経済回復を反映していると考えられ、従って、このまま経済回復が続くと、三大 都市圏では地価下落は収束に向かうかもしれません。
広島を見てみましょう。
県平均で、住宅 -2.5%から-3.6%
商業-2.7%から-4.7%と下落率は拡大しました。
昭和49年以降 広島県の地価公示の推移